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こんにちは。佑木 美月です。暑いですね～！私は元気ですが、この暑さにはまいります。

 

7月、土用の丑がすぎ干支暦では夏月も終わりに近づいています。なので、この酷暑は残暑になります。私もそうですが、脾胃が消化不良でパワーが出ない時は、飲む点滴「米麹甘酒」がオススメです。この季節の私の常備薬です(笑)

 

さて、今日はお肌に優しい　手作りアロエ化粧水のつくり方をご紹介します。

 

今の時期から次の季節の秋月は、土や金の五行が強まりますので五臓の脾肺が弱い方は特に、肌荒れをしやすい季節になります。肝が弱い方も注意です。

 

私はもともと、アレルギー体質でもあって、シャンプーやヘアカラー、化粧品でもかぶれてしまったりというトラブルが多かったので、髪は20代からお湯洗いのみにし、ヘアカラーはしていませんし、化粧品もできるだけ自然に近いものを使っています。

 

こうしたことで、今はもうトラブルはほとんどでていません。

 

肝臓は解毒の働きをしますので、肝が弱っている方は化学物質をできるだけ身体に入れない方が、肝を酷使することなく、いためません。

 

「経皮毒」とも呼ばれていますが、化粧水やシャンプーなども皮膚から吸収され体内に入っていきますので、敏感な方は使う製品に注意が必要です。

 

手作りのものなら、どんなものが入っているのか自分で分かるので一番安心ですね。

 

今年は、春に自然栽培でアロエを育てている沖縄の農家さんから、2株アロエを購入したのでそれを使って手作りのアロエ化粧水を作ってみました。

 

界面活性剤なども入っていないので、お肌に優しく安心です。

 

（材料）アロエ　適量　、ホワイトリカー　適量、保存瓶

 

（作り方）

１．アロエは洗ってから、水気を良く拭き取る。

２．とげはピーラーでとってから、適当な大きさに切る。

 

３．保存瓶にアロエを入れてひたひたになるまで、ホワイトリカーをそそぐ。

 

４．冷暗所で2カ月置いて出来上がり。

 

 

できたアロエ水は使う分だけこして、精製水またはミネラルウォーターで薄めます。

 

 

私は海洋深層水を使っていますが、目安はアロエエキス８０ｍｌ、精製水１００ｍｌくらいです。お肌の状態に合わせて１：１の割合でもＯＫです。私は肌が敏感なので薄めにしています。

 

グリセリンを混ぜるとしっとりするようですが、入れなくてもこれだけでもしっとりするので、私は入れていません。

 

こんな感じで、とてもシンプルにお肌に優しい化粧水ができます。防腐剤が入っていないので、化粧水をつくったあとは、冷蔵庫で保管することをおすすめします。

 

アロエは、高い保湿効果、ターンオーバーの促進、ニキビや肌荒れを防ぐ効能などがあります。

 

プランターでも簡単に育てられますよね。

 

 

私は今はプランターと畑で1株ずつ育てています。化粧水以外にもいろいろ、作ってみたいなと思っています。

 

 

 

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