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2018年を振り返って思うこと
こんにちは。
佑木 美月です。
昨日から実家に帰省しています。
実家に泊まる予定でしたが、29日の夜中に急遽気が変わって、
ホテルに宿泊することにしました。
お正月をはさむのでもう予約はいっぱいかな~と思いましたが、
運よく1室空いていて、3泊予約を入れることができました。
干支暦ではまだあと1ヶ月ほどありますが、今年の戊戌年は
ハードな1年でした。
最大の出来事が父の突然死でしたが、今は気持ちの整理もつき、
この経験を通して深く学んだことを今後の人生に、
仕事に活かしていきたいと思っています。
四柱推命で言えば父は財ですから財の忌にあたりますが、
財の忌といってもどこにでるのかは人それぞれです。
私の場合はその他財の示す金銭面などにおいては、特に大きな忌象はでませんでした。
(学びや今後の会社経営の為にお金は沢山使いましたが・・・(笑))
会社経営もまずまず順調で、4期目の決算もお陰様で
今までで一番良い結果を出すことができました。
今年の戊戌年は本当に大変だったというメールをメルマガ読者の方や
お客様などからもいただきましたが、
それを悪い年だと思うのか、そうではなく自分自身の魂の成長の年と
とらえ、今後にその経験を活かしていくのかで大きく人生の舵取りが変わってくると思います。
スピリチュアルな方面から見れば、より多くの浄化を目指す魂は、
多くの課題、困難がふりかかってくると言われています。
例をあげれば、イエスキリストの人生も迫害だらけで、最後にははりつけにされて、
決して平穏無事とは言えません。
四柱推命で言えば大忌神運の人生だったと言えるでしょう・・・。
大切なのは困難がきたときに、自分の魂の綺麗な部分を少しもねじまげることなく、
起こった出来事を冷静に受け入れて理性的に判断、対処していくことだと思います。
与えられた課題に対して、「責任転嫁・自己憐憫・依存心」で問題から逃げて、
悪意、妬み、怒り、恨みなどの感情でふてくされて生きていくと、
もうそれは浄化向上するどころか、
ますます負のスパイラルにはまっていくので要注意です。
人間ですから、負の感情を抱えることがあって当然です。
でもそれはすぐに手放して、より良く生きていくためには
ポジティブな気持ちに切り替えていく必要があります。
私もこの1年は父が亡くなった8月以降は何度か、
ネガティブな感情がでましたが朝の瞑想とヨガを毎日続けて、
自分自身に負けてはだめだと言い続け、気持ちを前向きに切り替える努力をしました。
今振り返ると、この1年はハードだったけれどきちんと課題を受け入れることができたこと、
また離れていった人も少しいますが、多くの周りの方々や生徒さんも
本当に親切に受け入れて助けてくださって、感謝しています。
今は全ての事、両親、家族をはじめ周りの方々と、
ハードだったけれど成長させてくれた戊戌年、この1年に感謝しています。
明日からカレンダー上は新年のスタートです。
どうぞ読者の皆様が、ネガティブな感情は手放し良い年を迎えることができますように、
そして新年が素晴らしい年になりますように、心よりお祈り申し上げます。
本年も本当にありがとうございました。
また来年からもお役にたてるようがんばっていきたいと思いますので
どうぞ宜しくお願い致します。
ホテルからの夜景、綺麗です~☆彡