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人生での選択は責任主体

こんばんは。佑木 美月です。

 

7月がスタートしました。緊急事態宣言が一応解除になり、先週は大阪会場で四柱推命講座、ビギナーコース17期とプロフェッショナルコース10期の講座を行ってきました。久しぶりにリアルでお会いした生徒さんも、お元気そうでほっとしました。

 

さて、それで今日は、もうあえてブログに書かなくてもいいかなと思っていたコロナワクチンについてお話をしたいと思います。このワクチンのお話は、今年の2月、メルマガ読者様にはどんなものか知っておいた方が良いこと、それを知って打つか、打たないかを選択するのは自分で決めるもの、という内容でメールをお送りしました。

 

皆さん、読まれている方はいろいろそれについて調べたのかなと思っていましたが、まだ、ワクチンについてどんなものか知らないという方もいたので・・・最低限、どんなものなのかは知っておいた方が良いと思い書くことに決めました。もちろん、調べたらいくらでも情報はでてきます。

 

いろいろな情報が飛び交っている中で正しい情報の取捨選択が必要なことと、様々な状況下で打ちたくないのに打たざるを得ないという方もいると思います。私自身は自分の体質も含め、いろいろと調べ、打たない選択をしています。

 

しかし、ネット上でみられるように、打つ打たないで批判しあうのは不毛であり、大切なことはリスクを調べそれを覚悟のうえで、自分で考え選択をしていくことだと思っています。

 

あとになって、何か起こった時に、国や医者が安全だと言ったから・・・と言っても、直接的な因果関係がしっかり証明できれば別かもしれませんが、そんなことはほぼ無理なので、誰も責任などとってはくれません。

 

さて、ワクチンについてお話をしていきます。まず、これまで作られてきたワクチンは大きく種類が二つあります。

 

一つは、弱いウイルスを投与して、軽い病気にかからせる方法です。症状は軽度にとどまり、抗体が作られます。これは生きたウイルスを使うので「生ワクチン」と呼ばれます。

 

もう一つは、死んだウイルスを投与して抗体を作らせる方法になります。これは「不活化ワクチン」と呼ばれます。インフルエンザワクチンはこの方法で作られています。

 

「生ワクチン」や「不活化ワクチン」は病原体を培養し弱毒化・不活化する工程が必要なため、その開発には通常、数年はかかると言われていて短期間での大量生産はできません。

 

そして、今日本で認可されているコロナワクチンはこのどちらでもなく、「mRNAワクチン」になります。

 

これはmRNAという、タンパク質をつくるために使用する情報細胞を運ぶ設計図が、コロナウイルスのスパイク蛋白(とげとげの部分)を作る指示を伝える役割をしています。

 

ワクチンをうつと、mRNAはマクロファージに取り込まれ、リボソームという器官がmRNAの情報を読みこみ、スパイク蛋白を作ります。スパイク蛋白がマクロファージの表面に現れると、これに対する抗体が作られたり、T細胞を介した免疫が誘導され、新型コロナウイルスに対する免疫を持つことができるのです。

 

つまり、抗原も抗体も体内で作ってしまうというものです。

 

この設計図はウイルスの一部をコピーしたもので、遺伝情報を体内に接種しても、mRNAはヒトの細胞の核に入ることができないため、遺伝子の情報に変化が加わることはないと言われています。またmRNAは接種後数日以内に分解され、作られるスパイク蛋白も接種後2週間でなくなると言われています。

 

そのため、今のところ、人体に無害である、安全だと言われています。

 

ですが、このmRNAワクチンは長い間、治験されてきたようですが人に実用化されるのは今回が初めてなのです。

 

また、長期的安全性について書かれている文献などはいろいろ調べましたがみあたりませんでした。年月がたたないとわからないと言われています。

 

本当にmRNAは接種後数日以内に体内で問題なく分解され、作られるスパイク蛋白も接種後2週間で人体から消失するのか?

 

残っている間に、人体の中で何らかの化学反応がおこることはないのか?またDNAについては、未知な部分が多いと言われているが、DNAに影響を与えることは本当にないのか?

 

なぜ、長年治験がされてきたのに実用化されずに今まできて、今回のコロナによってすぐに実用化することができたのか?

 

 

私の頭の中は上記のように疑問符がいっぱいです。そのため、打たない選択をしたのです。

 

また、ワクチンを打ったからといって、感染しないわけではありません。そのため、打った本人は感染して無症状だったりしても他にうつす可能性はあるので感染拡大しないような配慮は引き続き必要になります。

 

ウイルスも変異を続けています。実際にイスラエルでもワクチン接種が進んで一時感染拡大がおさえられたかのようにみえましたが、再度コロナ感染が拡大しています。

 

 

 

このように、様々な問題があるのですが、以前から私が期待をしながら見守っているのが、イベルメクチンです。実際に海外でも投与後に重症化がおさえられたり、感染数が減少したりと実績が出ています。また兵庫県の長尾クリニックのドクターもコロナ患者に投与し、その効果を発表されています。

 

このイベルメクチンは、駆虫薬ですが臨床現場で30年以上も使われ、長期にわたり安全性が確認されています。

 

関連記事は以下をご覧ください。

https://dot.asahi.com/dot/2021052600033.html

https://dot.asahi.com/dot/2021062500051.html

https://news.yahoo.co.jp/articles/28c4b390754e64836fdb8ef6835d9a4d35418dc6

 

このように、臨床現場でちゃんとした効果がでているのに、いまだにWHOが反対し日本も薬事承認がおりていません。コロナウイルスワクチンでは重篤な副作用で死亡例まででているのに、なぜ、イベルメクチンが薬事承認されないのか・・・ここも、うんざりしますが利権がらみでしょうね・・・。

 

しかし、興和株式会社が臨床試験の開始をスタートしたとのニュースが最近でましたので、年内に薬事承認される可能性も高くなってきたと思います。

関連記事:https://www.kowa.co.jp/news/2021/press210701.pdf

 

 

イベルメクチンは、市販でも買えますが医者に処方してもらう場合は、コロナと診断されてからでないと処方してもらえません。そのため、予防のためにもっておきたいから処方してほしいと医者にいってもできないとのことです。

 

私としては、早くイベルメクチンの薬事承認がおりて感染拡大が少しでもおさまればよいなと、願っています。今は辛抱の時期、ですが、明けない闇はありませんし、夜明け前の闇が一番深いものです。

 

そしてこういう時期だからこそ、自分の成長のためにできることは沢山あります。一緒にがんばっていきましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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