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西瓜ー薬膳より季節の食材
こんばんは。佑木 美月です。今年ももう立秋を過ぎました。いつになく、早く感じられます。
世の中はコロナの感染拡大、医療崩壊は進み、私の周りでも病気になった方や、訃報があったり・・・、また、いろいろな情報を知れば知るほど・・・さすがに気持ちが滅入ってしまいましたが、とにかく前を向いて歩いていくしかないと思って進んでいます。魂の旅は決してこの短い現世だけで終わるわけではありませんので・・・そう考えれば、さまざまな恐れもなくなっていきます。
それから、いろいろな事情を考慮し、今後、コロナやワクチン、世界情勢のお話は以下のメールマガジンからのみ、発信していきます。配信をご希望の方はご登録ください。(※イニシャルやニックネームでのご登録は受付できかねますのでよろしくお願いします)先を予測し備えていくことが、夢の実現のためにも、いざとなった時に慌てないためにも大切です。参考資料の一つとしてご活用いただければと思います。
さて、今日は、久しぶりに薬膳、季節の食材「すいか」についてお話していきます。
今は干支暦では立秋をすぎて秋です。すいかは夏の食材ですから旬は過ぎています。でも、8月~9月くらいまでは市場にでていますね。それに、温暖化も進み、とにかく暑いですから・・・のどの渇きをおさめて、暑熱を解消してくれるスイカはこの時期に食べるのには良いと思います。
ルーツは、アフリカ中部のサハラ砂漠原産です。やはり、暑い気候の土地の食べ物ですね^^。
中医学的効能は、以下のようなものがあります。
1.清熱解暑:暑気でこもった熱をおさめる
2.徐煩止渇:イライラや喉の渇きを改善させる
3.利尿作用
その他、抗酸化作用や血圧の降下、動脈硬化などにも有効とされています。
また、スイカは皮も食べることができます。ぬか漬けにしたり、浅漬けにして食べるのも良いでしょう。スイカの皮にはシトルリンが多く含まれているので、日干しして保存しておけば利尿作用や熱をおさめたいときに、季節を問わず使えます。
また、その皮を焼いてできた粉末は口内炎にも良いのです。
気をつけないといけないことは、スイカは「寒性」に属しますので、陽虚体質で冷え症の方、脾・胃、腎が弱い方は控えめにしましょう。冷やす作用が強いので、脾や胃が弱い方はより傷めてしまいますし、また冷えと強い利尿作用は腎の負担にもなります。
スイカの果糖は7~15度で甘みが増すので少し冷やすと、美味しく食べられます。でも、冷蔵庫で冷やしすぎるとますます冷えが強くなりますから、冷蔵庫から出したら少し時間をおいてから食べるようにすると良いでしょう。
このすいかは、自然農の師、Hさんから生駒農園でいただいたものです^^ほおずきも一緒に☆彡無農薬ですので、皮もぬか漬けと浅漬けにして美味しくいただきました^^
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