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農業・環境記事一覧

  • 少しでもいいから自給自足を

    こんにちは。佑木美月です。 今年は新たにスタートさせた仕事もあって、忙しくてまた随分と畑をほったらかしにしてしまい、久しぶりに様子を見に行ってきました。 自然農のアドバイザーさんが、「お久しぶりです〜!」「ちょっと一緒に見にいきましょうか・・・」と声をかけてくださり、私の畑に行くと・・・案の定、草で埋め尽くされていました(笑)  今年は暑い日が続いたので、雑

  • 飢えるか!植えるか!鈴木宣弘先生の講演会

    こんにちは。佑木美月です。 先週の土曜日に鈴木宣弘先生の大阪箕面での講演会に行ってきました。新聞記事やご著書などで先生のされている活動は知っていたのですが、お会いするのははじめてでした。  先生のお立場では、真実をお話されることは危険を伴うと思うのですが、正義のために闘っている姿に改めて感動しました。 日本の食料問題は大変なことになっていますが、今こそという

  • 「心眼」は豊かな土壌で育つもの

    こんにちは。佑木美月です。 やっと本の最終章を書き終わり、命式作成のプログラミングも一応完成し、ほっと一息という感じです。 今月から四柱推命講座の新しい講座が3つスタート、ハーモニー食養生講座も前編が終わり後編がスタートします。猛暑に負けないように頑張っていきましょう♪ 7月未月。五行の土が強まる季節。五臓の脾胃をいたわることが、養生のポイントです。 脾胃が

  • 生駒の畑大人の遠足♪ドットコム大阪に掲載していただきました♪

    こんにちは。佑木美月です。あっという間に今年も夏至に近づいていますね。 3冊目の本の出版が決まってからとても忙しくなり、(今回はプログラミングもあるので)気づけばいつの間にか夜中になっていたりと・・・そんなこんなでブログがあまり更新ができていませんでした。一応来月脱稿予定なので、校正などもスムーズに行けば、10月頃には出版になると思います。 今回は実用書で食養生がメインの内容で

  • 一つずつでも毒物を遠ざける暮らしを

    こんにちは。佑木美月です。昨日は1日四柱推命講座で大阪で行っていました。今年も4月がもう終わりに近づいていて来月は立夏ですね。  あまりにも忙しすぎて、ブログの間隔がまた空いてしまいました。3冊目の本の執筆がはじまり、私は書くのは得意な方なのではじめたらダーッと進んでいける方なのですが、加えて仕事以外に、本に使うソフトのプログラミング作成、畑作業、大学の勉強などがど~んと押し寄

  • 種は命、健康な種を守る

    こんにちは。佑木美月です。 先週、コロナになって2年以上も帰省していなかった浜松の実家へ、2日間ほど帰省していました。コロナウイルスも弱毒化してきていますし、忙しくなる前に今行っておこうと思ったのです。ビッグイシューの記事をみてからずっと行きたかった富士宮のSeedCafe(シードカフェhttps://seedcafe.jp/)さんにも行きたかったのです。 富士宮は浜松から離れ

  • 自然=真・善・美

    こんにちは。佑木美月です。今日は自然農のお話です。 2020年に箕面の畑で始めた有機栽培。昨年は奈良の生駒に移動し、自然農のベテランのアドバイザーHさんの指導を受けながら、約1年野菜作りをしてきました。 ここの畑はもと水田で良い意味では水が涸れない、でも水はけが悪くて雨が降り続くと作物がだめになってしまうので、Hさんからのアドバイスで1月くらいから畝の大改造をはじめました。&n

  • 今この瞬間から良い種まきを・・・

    こんにちは。佑木美月です。 暑いですね~!昔は気温が夏でもこんなに高くなることはなかったのですが、これも環境破壊が進んでいる証拠ですね。そして、オリンピックがこのコロナの中で最悪の形で始まりました。反対署名なども私はしていましたが、やはり止められませんでした。 テレビは見ないので置いていないのでオリンピックを見ることはありませんが、動画でも絶対に見ません。応援などしません。背後

  • 自然と農業から学ぶ実践的哲学

    こんばんは。佑木美月です。 5月、干支暦では夏月。夏は「蕃秀」といって、万物が成長し繁栄する季節です。中医学的養生法では、この時期は少し夜更かしをしてもいいのですが、朝は早めに起きるようにし、内にこもらず外向きに活動するのが自然のサイクルにあった過ごし方です。 でも・・・そんな夏もコロナがありますので自由に活動ができませんので、朝は早く起きて散歩するなど、できる範囲で工夫して少

  • 1歩ずつ前進・・・自然と共存する暮らし

    こんにちは。佑木美月です。 今日は私が昨年から取り組みはじめた、無農薬、有機栽培についてお話していきます。 コロナもそうですが、自然破壊や不自然な食物が増え続ける中で、サステナブルな生活、ビジネスをつくる&そういう方々を応援する、自然と寄り添いながら生きていく、これが私が昨年から大切に想い、実践にうつしていることです。 もはや、食の問題も大きく負の方向へ加速し

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